松山東雲学園同窓会

ご挨拶

松山東雲学園同窓生の皆様、厳しい暑さが続くなかお変わりなくお過ごしでしょうか。日頃から同窓会の諸活動にご支援ご協力を賜りありがとうございます。
本年1月、能登半島地震において日常生活を失われた方々の被害状況が松山にも伝えられ心配しています。4月には高知・愛媛に地震が発生、7月12日、松山城北側の土砂崩れによって3名が亡くなられました。皆様の地域ではいかがだったでしょうか。被害にあわれた方々、関係者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
さて、去る5月25日には幹事会、6月15日には総会が開催され、丸木公介理事長、高橋圭三学長、染田祥孝校長にご出席していただきました。第一部では、2023年度事業報告、決算、監査報告、2024年度事業計画(案)予算(案)、同窓会規約改正(案)、役員改選・監査選出の議案が審議され、すべての議案が承認されましたことをご報告いたします。規約改正では、「これまで明記されていなかった幹事会の議決を出席者の過半数とすることとし、幹事会における委任状を廃止する。役員選出における欠席候補者の委任状を廃止する。同時に書面議決についても明記する」こととなりました。今後の課題として、雪びらの送付についてどのように考えていくか検討していくこととなりました。任期満了となられた役員の皆様のお働きに感謝申し上げます。今後も新役員のお支えをよろしくお願いいたします。
第二部は、親睦会。丸木公介理事長のお話。「理事長まるわかりNote」を作成してくださり、「自分に負けないという気持ちを持ちつつ、勝ちにこだわりすぎないモットー」や幼少期から高校・大学時代のハラハラドキドキの生活を紹介してくださり、「これからも変化を恐れないで歩んでいきたい」とお話しくださいました。ある食材の大好きなお菓子は秘密でした。その後、お弁当を食べたり、讃美歌の集いの方々によって讃美歌を聴かせていただいたり、校歌・学歌をみんなで歌い閉会となりました。2024年11月3日、「お山のバザー」を計画しています。同窓会室には、日用品や衣服、手作りの品物が届けられています。ぜひ、ご参加ください。お待ちいたしております。
最後になりましたが、2023年度も維持会費・寄付金のご協力をいただきありがとうございました。感謝申し上げます。本年度も皆様からのご理解とご支援をよろしくお願いいたします。 2024年度、松山東雲学園は創立138年、同窓会は96周年を迎えます。これからも平和を願い、創立の精神を大切に同窓生の交わりを深めていきましょう。
松山東雲学園
同窓会
会長 菅田 栄子
維持会員参加のお誘い・・・皆さまのお心を同窓会へ・・・
同窓会の経費は、会員からの終身会費(10,000円)でまかなわれています。さらに活動を発展させるために2009年度に「1口 1,000円寄付」を開始しました。そしてさらに2011年度からは名称を維持会費と変更して「1口 1,000円~」ということで会費の募集をしております。これは同窓会・母校発展のための資金として使用することを目的としています。これらの目的達成のために今後も多く集めたいと考えております。同窓会員以外の方からの募金も受け付けておりますので、より一層のご理解・ご協力をお願いいたします。

郵便振替:01660-1-93707
会費の使い道
- 入学助成金
- 学園の施設整備補助
- 明るく、楽しい学園生活のお手伝い
- 同窓会活動費用 など
会報「雪びら」
※以下をクリックすると「雪びら」がご覧になれます。
- 2024年度「雪びら」
- 2023年度「雪びら」
- 2022年度「雪びら」
- 2021年度「雪びら」
- 2020年度「雪びら」
- 2019年度「雪びら」
2019年度「雪びら」訂正箇所
P.8 新卒幹事名に誤りがありました。掲載しているPDFは、訂正されています。
ここにお詫び申し上げます。 - 2018年度「雪びら」
- 2017年度「雪びら」
- 2016年度「雪びら」
- 2015年度「雪びら」
- 2014年度「雪びら」
『2014年度「雪びら」 訂正箇所』
P.7 2013年度事業報告の表に「10月6日㈰関西支部会」の記載漏れがありました。 - 2013年度「雪びら」
『2013年度「雪びら」 訂正箇所』
表紙左下写真の1949年頃から・・・とありますが、正確には1958年頃でした。ここに訂正させていただきます。
P.4の支部だよりの今治支部の連絡先が間違っておりました。連絡をされる方はお手数ですが、同窓会までご連絡くださいますようお願いいたします。 - 2012年度「雪びら」
- 2011年度「雪びら」
お知らせ
- 2022年度「お山のバザー」
- 2022 年度幹事会・総会中止のお知らせ
- 2021年度「お山のバザー」「クリスマスの集い」中止のお知らせ
- 2021年度総会中止のお知らせ
- 2020年度ホームカミングデイ中止のお知らせ
- 2020年度「お山のバザー」・「クリスマスの集い」中止のお知らせ
- 2020年度幹事会、総会中止のお知らせ
同窓会について
松山東雲学園同窓会は、母校と会員の関係を密にして会員相互の親睦を深め、母校の発展のために支援することを目的としています。
1892年(明治25年)、初めての卒業式以来、卒業生は時折集まり交流を温め、母校の支援をしていました。
1913年(大正2年)には「校友会報」第一号を発行し、初めての総会を開き、会則・幹事などを決めたことが記録されてます。
1928年(昭和3年)の校友会総会で、会名を「同窓会」と変更することが決まり、同窓会報は「雪びら」と命名されました。
初代会長には中村ミワ(高等女学校8回)が選ばれ、同窓会の歩みが始まりました。
1955年第2代会長に二宮徹(高等女学校31回)が選ばれ、創立100周年(1986年)までその役割を果たされました。その後、名誉会長として同窓会のためにご高配を賜りましたが、2010年11月2日103歳にて他界されました。
現在では高等女学校・中学・高校・カレッジ・栄養学院・短期大学・女子大学の卒業生をあわせると、同窓生はのべ6万人近くになっています。
同窓会組織
- 同窓会 本部
- 同窓会支部
- 東京支部
- 関西支部
- 今治支部
- 高知支部
- 宇和島支部
- 沖縄支部
- 松山東支部
※同窓生はそれぞれ最寄りの支部に積極的にご加入ください。
※支部がない地域の方は、規程により10名以上集まれば支部を結成することができます。
お問い合わせは同窓会事務所(TEL:089-941-4140)まで
同窓会の主な事業および活動
- 同窓会総会(毎年)
- 同窓会役員会(月一回、随時)
- 同窓会幹事会(2年ごと)
- 同窓会報「雪びら」発行
- バス研修旅行
- お山のバザー・東雲祭
- クリスマスの集い
- 月曜手芸・水曜手芸
- 讃美歌の集い
- みつばサークル(童謡)
会員の皆様へのお願い
転居、改姓、地名変更などの場合は、早急に専用フォームよりお知らせください。