松山東雲学園同窓会

松山東雲学園同窓会

ご挨拶

松山東雲学園同窓生の皆様、いかがお過ごしでしょうか。日頃から同窓会の諸活動にご支援ご協力を賜りありがとうございます。
この3年間、私たちは今までにない不自由な生活と新型コロナウイルス感染症拡大防止のために人と人との接触が少なくなることを求められ総会は書面で、活動は中止という選択をしてきました。会員の皆様も今までに経験したことのない、いろいろな出来事があったことでしょう。各支部でも同じようで、少しずつでも会員相互の交流を取り戻していきたいとの熱い思いが伝わってきます。
去る、6月17日には、桑原キャンパスにおいて2023年松山東雲学園同窓会総会が開催され、丸木公介理事長、染田祥孝校長そして武田眞弓美東京支部長、岡田温子今治支部長、56名の同窓生の方々に出席していただきました。第一部では、2022年度事業報告、決算、監査報告、2023年度事業計画(案)・予算(案)の議案が、審議され、すべての議案が承認されましたことをご報告いたします。第二部は、親睦会。私たちもマラカスを手に持ち、リズムを感じながら吹奏楽部の高校2年生の演奏に参加し楽しみました。お弁当を食べたり、讃美歌の集いの方々によって讃美歌を聴かせていただいたり、校歌、学歌をみんなで歌い閉会となりました。共に集い笑い交わりの時が与えられたことを喜び合いました。
2022年11月3日、3年ぶりに地域の門前祭りのお誘いにより「お山のバザー」を開催し、日用品や衣服、手作りの品々、キッチンカーでの東雲焼き、どれも好評でした。テントの準備や片付け、販売も生徒さんや先生方に手伝っていただき多くの方々に買い物を楽しんでいただきました。12月3日「クリスマスの集い」も高橋圭三学長、染田祥孝校長とともに森分望牧師(三津教会)のメッセージを聴き、馬小屋に生まれた救い主誕生の喜び、クリスマスの出来事を田村祐子さんのサンドパフォーマンスによって礼拝をおささげしました。
No.81の雪びらでは、こうした集まり、出会いが少しずつ動き始めた様子をご紹介いたします。
2022年度も維持会費・寄付金のご協力ありがとうございました。感謝申し上げます。
2023年度も皆様からのご理解とご支援をよろしくお願いいたします。
本年、松山東雲学園は創立137年、同窓会は95周年を迎えます。様々な困難に出会いつつ、今在ることを神様に感謝します。これからも平和を願い、豊かな環境で学びの場が整えられますよう、同窓生のつながりを大切にし、母校とともに歩みを進めていきましょう。

松山東雲学園
同窓会
会長 菅田 栄子

維持会員参加のお誘い・・・皆さまのお心を同窓会へ・・・

同窓会の経費は、会員からの終身会費(10,000円)でまかなわれています。さらに活動を発展させるために2009年度に「1口 1,000円寄付」を開始しました。そしてさらに2011年度からは名称を維持会費と変更して「1口 1,000円~」ということで会費の募集をしております。これは同窓会・母校発展のための資金として使用することを目的としています。これらの目的達成のために今後も多く集めたいと考えております。同窓会員以外の方からの募金も受け付けておりますので、より一層のご理解・ご協力をお願いいたします。

郵便振替:01660-1-93707

会費の使い道

  • 入学助成金
  • 学園の施設整備補助
  • 明るく、楽しい学園生活のお手伝い
  • 同窓会活動費用 など

会報「雪びら」

※以下をクリックすると「雪びら」がご覧になれます。

  • 2019年度「雪びら」
    2019年度「雪びら」訂正箇所
    P.8 新卒幹事名に誤りがありました。掲載しているPDFは、訂正されています。
    ここにお詫び申し上げます。
  • 2014年度「雪びら」
    『2014年度「雪びら」 訂正箇所』
    P.7 2013年度事業報告の表に「10月6日㈰関西支部会」の記載漏れがありました。
  • 2013年度「雪びら」
    『2013年度「雪びら」 訂正箇所』
    表紙左下写真の1949年頃から・・・とありますが、正確には1958年頃でした。ここに訂正させていただきます。
    P.4の支部だよりの今治支部の連絡先が間違っておりました。連絡をされる方はお手数ですが、同窓会までご連絡くださいますようお願いいたします。

お知らせ

同窓会について

松山東雲学園同窓会は、母校と会員の関係を密にして会員相互の親睦を深め、母校の発展のために支援することを目的としています。

1892年(明治25年)、初めての卒業式以来、卒業生は時折集まり交流を温め、母校の支援をしていました。
1913年(大正2年)には「校友会報」第一号を発行し、初めての総会を開き、会則・幹事などを決めたことが記録されてます。
1928年(昭和3年)の校友会総会で、会名を「同窓会」と変更することが決まり、同窓会報は「雪びら」と命名されました。
初代会長には中村ミワ(高等女学校8回)が選ばれ、同窓会の歩みが始まりました。

1955年第2代会長に二宮徹(高等女学校31回)が選ばれ、創立100周年(1986年)までその役割を果たされました。その後、名誉会長として同窓会のためにご高配を賜りましたが、2010年11月2日103歳にて他界されました。

現在では高等女学校・中学・高校・カレッジ・栄養学院・短期大学・女子大学の卒業生をあわせると、同窓生はのべ6万人近くになっています。

同窓会組織

  1. 同窓会 本部
  2. 同窓会支部
    • 東京支部
    • 関西支部
    • 今治支部
    • 高知支部
    • 宇和島支部
    • 沖縄支部
    • 松山東支部

※同窓生はそれぞれ最寄りの支部に積極的にご加入ください。
※支部がない地域の方は、規程により10名以上集まれば支部を結成することができます。
お問い合わせは同窓会事務所(TEL:089-941-4140)まで

同窓会の主な事業および活動

  1. 同窓会総会(毎年)
  2. 同窓会役員会(月一回、随時)
  3. 同窓会幹事会(2年ごと)
  4. 同窓会報「雪びら」発行
  5. バス研修旅行
  6. お山のバザー・東雲祭
  7. クリスマスの集い
  8. 月曜手芸・水曜手芸
  9. 讃美歌の集い
  10. みつばサークル(童謡)

会員の皆様へのお願い

転居、改姓、地名変更などの場合は、早急に専用フォームよりお知らせください。