寄付金募集について

寄付金募集について

1.寄付金について

平素は、本学の教育に対しまして温かいご理解とご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、松山東雲学園は1886年(明治19年)に四国で最初の女学校として創立され、今日では、幼児教育から中等教育、高等教育を担う総合学園となっています。
今後も教育環境を整備し皆様のご協力を仰ぎながら、より一層の教育効果の向上と地域社会で活躍する人材の育成に努めてまいります。
経済情勢の厳しき折に誠に恐縮ですが、ぜひ寄付事業の目的にご賛同いただき、ご支援・ご協力を賜りますよう、謹んでお願い申し上げます。

寄付事業の目的

寄付番号部門使途
1法人光熱水費や消耗品等、
急激な物価上昇下における教育環境の維持・向上のための支援
2大学短大キャンパス内における憩いの場づくり
3大学短大災害に備えるための発電機等購入費用
4中学高校部活動への支援
5中学高校教育環境の維持・整備
6幼稚園屋外遊びの充実
7保育園屋内遊びの充実

寄付金の使途を指定することができます。ご指定のない寄付金は、法人への寄付として受入れさせていただきます。

2.ご芳名の掲載

ご寄付いただきました皆様に感謝の意を表しまして、ご芳名を掲載させていただきます。

【ご芳名について】

  1. ご芳名の掲載は、ご同意を頂いた方のみとなっております。
  2. 掲載はお名前のみとし、寄付金額を含め個人情報等は掲載いたしません。

3.寄付金額

一口 10,000円(一口以上でお願いします)
なお、10,000円未満の寄付の場合もありがたくお受けいたします。

4.減税措置

(1)個人の場合

本学園は、「特定公益増進法人」の認定を受けていますので、本学園に寄付されますと、税制上の優遇措置(所得税並びに住民税の減税)が適用されます。

詳細は寄付金減税措置をご覧下さい。

※「特定公益増進法人」とは、特例民法法人のうち、教育または科学の振興、文化の向上、社会福祉への貢献その他公益の増進に著しく寄与するものとして国から認定を受けた法人です。

(2)企業等の場合

①受配者指定寄付金

日本私立学校振興・共済事業団を通じて寄付者(法人)が指定した学校法人に寄付する制度で、寄付金全額を損金に算入できます。 

②特定寄付金

この寄付金は、一般の寄付金の損金算入限度額(※注)と別枠で損金に算入できます。

・寄付金の損金算入限度額=(所得金額×6.25%+資本等の金額×当期の月数/12×0.375%)×1/2

※(注)一般の寄付金の損金算入限度額

(所得金額×2.5%+資本等の金額×当期の月数/12×0.25%)×1/4

平成24年4月1日以後に開始する事業年度から適用されます。

5.申込方法

  1. 「寄付申込書兼振込用紙」の取得
    1. 電話:松山東雲学園法人事務局 経理課(089-931-6211)
    2. インターネットによる払い込み用紙の取得に係る申し込み (下部、関連リンクより)
    3. 寄付申込書兼振込用紙」のダウンロード(印刷の上、ご利用ください)
  2. 「寄付申込書兼振込用紙」にて、お振込み下さい。(伊予銀行または愛媛銀行で振込手続きされた場合、振込手数料は無料です。)
    ・「払込人住所氏名」欄には、保護者の方のお名前とご住所をご記入下さい。
  3. ご寄付が本学園に入金され次第、「寄付金領収書」、「寄付金控除に係る証明書(写し)」をお送りします。

6.減税の手続き

寄付金の控除を希望される方は、ご寄付いただきました翌年の確定申告の時期に以下の2点を添えて所轄の税務署に申告して下さい。

  1. 寄付金領収書
  2. 寄付金控除に係る証明書(写し)

7.個人情報の取り扱い

本学園では、個人情報保護方針に基づき個人情報を適切に管理いたします。
いただきました個人情報は、寄付金募集に関する事務手続き以外には使用いたしません。

8.寄付金の活用状況

松山東雲学園のホームページに掲載します。

9.問い合せ先

松山東雲学園寄付金事務局
住所:〒790-8531 愛媛県松山市桑原3丁目2-1
電話:089-931-6211(代表) 平日8時50分~17時50分
E-mail: kifu@shinonome.ac.jp

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