松山東雲学園同窓会

ご挨拶

松山東雲学園同窓生の皆様、猛暑の夏をいかがお過ごしでしたでしょうか。いつも同窓会のためにご支援ご協力を賜り感謝申し上げます。
本年3月には岡山、今治、宮崎において山火事が発生し、日常生活を失われた方々、さらに猛暑で農作物が収穫できない状況や度々の地震による建物崩壊などの被害状況が伝えられています。被害にあわれた方々、関係者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
さて、2025年度の同窓会活動は、5月10日臨時幹事会、5月31日に総会を開催し、2024年度事業報告、決算・監査報告、2025年度事業計画案、予算案、雪びら郵送停止、名簿管理について審議され、以下の承認をいただきました。
(1)雪びらの郵送は、今回で停止になります。 (2)停止に伴う名簿管理上、住所変更や永続等の届けもストップさせていただきます。
昨年の雪びらでもお伝えさせていただきましたが、昨今の同窓会を取り巻く諸事情を鑑み「雪びらを考える会」を発足し、検討して参りました結果となります。「しののめの香を届けてほしい」との思いに応えられなくなりましたが、新たな方法でお届けできるよう検討していきたいと存じます。ご理解頂きますようお願いいたします。
今回、郵送最後の「雪びら」第83号をお届けいたします。次号からは、ホームページで見て頂くことになります。詳しくは同封の別紙をご覧ください。
2024年度も維持会費・寄付金のご協力をいただありがとうございました。今後、郵送停止に伴い維持会費の振込用紙をお送りすることができなくなりますが、継続して同窓会や学園支援のために、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
例年通り、2025年度11月3日(月)「お山のバザー」、12月6日(土)「クリスマスの集い」を行います。それぞれの支部会にもご参加下さいますようお願いいたします。お待ちいたしております。
2025年度、松山東雲学園は創立139年を迎えます。同窓会は、97周年です。現在、学園140周年を迎えるために記念誌作成や募金活動などについて検討しているところです。また、お知らせいたします。
子どもたち、生徒さん学生さん教職員の方々が、本学園に導かれ、安心して学ぶことができるようにと願いつつ、これからも同窓生としてそれぞれの地で交わりを深めていきましょう。
松山東雲学園
同窓会
会長 菅田 栄子
維持会員参加のお誘い・・・皆さまのお心を同窓会へ・・・
同窓会の経費は、会員からの終身会費(10,000円)でまかなわれています。さらに活動を発展させるために2009年度に「1口 1,000円寄付」を開始しました。そしてさらに2011年度からは名称を維持会費と変更して「1口 1,000円~」ということで会費の募集をしております。これは同窓会・母校発展のための資金として使用することを目的としています。これらの目的達成のために今後も多く集めたいと考えております。同窓会員以外の方からの募金も受け付けておりますので、より一層のご理解・ご協力をお願いいたします。

郵便振替:01660-1-93707
会費の使い道
- 入学助成金
- 学園の施設整備補助
- 明るく、楽しい学園生活のお手伝い
- 同窓会活動費用 など
会報「雪びら」
※以下をクリックすると「雪びら」がご覧になれます。
- 2025年度「雪びら」
- 2024年度「雪びら」
- 2023年度「雪びら」
- 2022年度「雪びら」
- 2021年度「雪びら」
- 2020年度「雪びら」
- 2019年度「雪びら」
2019年度「雪びら」訂正箇所
P.8 新卒幹事名に誤りがありました。掲載しているPDFは、訂正されています。
ここにお詫び申し上げます。 - 2018年度「雪びら」
- 2017年度「雪びら」
- 2016年度「雪びら」
- 2015年度「雪びら」
- 2014年度「雪びら」
『2014年度「雪びら」 訂正箇所』
P.7 2013年度事業報告の表に「10月6日㈰関西支部会」の記載漏れがありました。 - 2013年度「雪びら」
『2013年度「雪びら」 訂正箇所』
表紙左下写真の1949年頃から・・・とありますが、正確には1958年頃でした。ここに訂正させていただきます。
P.4の支部だよりの今治支部の連絡先が間違っておりました。連絡をされる方はお手数ですが、同窓会までご連絡くださいますようお願いいたします。 - 2012年度「雪びら」
- 2011年度「雪びら」
お知らせ
- 2022年度「お山のバザー」
- 2022 年度幹事会・総会中止のお知らせ
- 2021年度「お山のバザー」「クリスマスの集い」中止のお知らせ
- 2021年度総会中止のお知らせ
- 2020年度ホームカミングデイ中止のお知らせ
- 2020年度「お山のバザー」・「クリスマスの集い」中止のお知らせ
- 2020年度幹事会、総会中止のお知らせ
同窓会について
松山東雲学園同窓会は、母校と会員の関係を密にして会員相互の親睦を深め、母校の発展のために支援することを目的としています。
1892年(明治25年)、初めての卒業式以来、卒業生は時折集まり交流を温め、母校の支援をしていました。
1913年(大正2年)には「校友会報」第一号を発行し、初めての総会を開き、会則・幹事などを決めたことが記録されてます。
1928年(昭和3年)の校友会総会で、会名を「同窓会」と変更することが決まり、同窓会報は「雪びら」と命名されました。
初代会長には中村ミワ(高等女学校8回)が選ばれ、同窓会の歩みが始まりました。
1955年第2代会長に二宮徹(高等女学校31回)が選ばれ、創立100周年(1986年)までその役割を果たされました。その後、名誉会長として同窓会のためにご高配を賜りましたが、2010年11月2日103歳にて他界されました。
現在では高等女学校・中学・高校・カレッジ・栄養学院・短期大学・女子大学の卒業生をあわせると、同窓生はのべ6万人近くになっています。
同窓会組織
- 同窓会 本部
- 同窓会支部
- 東京支部
- 関西支部
- 今治支部
- 高知支部
- 宇和島支部
- 沖縄支部
- 松山東支部
※同窓生はそれぞれ最寄りの支部に積極的にご加入ください。
※支部がない地域の方は、規程により10名以上集まれば支部を結成することができます。
お問い合わせは同窓会事務所(TEL:089-941-4140)まで
同窓会の主な事業および活動
- 同窓会総会(毎年)
- 同窓会役員会(月一回、随時)
- 同窓会幹事会(2年ごと)
- 同窓会報「雪びら」発行
- バス研修旅行
- お山のバザー・東雲祭
- クリスマスの集い
- 月曜手芸・水曜手芸
- 讃美歌の集い
- みつばサークル(童謡)